2人戦ルール
2人で対戦するときのルールです。3〜4人用のルールとの違いをまとめています。
2人戦は、カタンの作者による2人用ルールなどをもとにアレンジした独自ルールです。ここに書いていないことは、通常の個人戦と同じです。
2人戦のルールは、遊んだ感想や対戦結果をもとに調整していく予定です。
1.概要
- •プレイヤーは2人。盤面とカードは3〜4人用と同じです
- •勝利点: 15点(練習・ルームでは7〜18点から選べます)
- •駒の上限: 道路20本・開拓地7軒・都市5個(2人で盤面全体を使うので、3〜4人用より多めです)
- •3〜4人用のルールとの主な違いは、初期配置の数・7の盗賊・コインです
2.初期配置
- •開拓地と道路を4つずつ置きます。順番は「先手→後手→後手→先手」を2回くり返します
- •最初の資源は、最後に置いた開拓地の周りのタイルからだけ受け取ります
3.7と盗賊
- •7が出たら、手札が8枚以上の人は半分を捨てます(通常どおり)
- •7で盗賊を動かしても、資源は奪いません(タイルの生産を止めるだけです)。騎士カードでは通常どおり1枚奪います
- •フレンドリーロバー(見えている点数が4点以下の人のタイルには置けない)と7連続被害保護は、練習・ルームで選べます(既定はどちらもなし)
4.コイン
枚数とストック
- •コインはゲーム全体で20枚。2人が3枚ずつ持って始め、残りは共通のストックに置きます
- •使ったコインはストックに戻ります。入手はストックからで、ストックが足りなければその分は得られません
- •練習・ルームでは、コインなしで遊ぶこともできます
使い道
- •コインが使えるのは、どちらかの見えている点数が5点になってからです(2人とも初期配置のままの間は使えません)
- •自分の手番にサイコロを振った後、1回だけ、次のどれか1つに使えます
- •強制交換: 相手の資源カードから2枚をランダムに引き、代わりに自分の好きな資源を2枚渡します(引いたカードを渡してもかまいません)。相手の手札が2枚より少なければ、ある分だけ引いて2枚渡します
- •盗賊を砂漠に戻す(資源は奪いません)
- •両替: 同じ資源2枚を、好きな資源1枚に換えます
- •使う枚数: 自分の点数が相手と同じか少なければ1枚、多ければ2枚。比べるのは見えている点数(勝利点カードは数えません)
入手
- •相手の7か騎士カードで、自分の開拓地・都市があるタイルに盗賊を置かれたとき: 1枚(盗賊が動くたびに1回。止められている間のサイコロではもらえません)
- •自分の手番に1回、場に出した騎士を1枚捨てると2枚(サイコロの前でも後でもかまいません)
- •最大騎士力を持っている人が騎士を捨てて、騎士が3枚未満になるか相手と同じか少なくなると、最大騎士力は誰のものでもなくなります。取り戻すのは、その後で騎士を出して相手より多く3枚以上になった人です
5.そのほかのルール
- •最長交易路は道路7本から(3〜4人用は5本)。最大騎士力は通常どおり騎士3枚から
- •プレイヤー間の交易は通常どおりできます(銀行・港も同じ)。交易したくないときは、設定の自動拒否で断れます
- •サイコロは手番に1回です(通常どおり)。サイコロ方式は練習・ルームで選べます(ランダム / 山札)。フリーマッチは山札方式です
6.よくある質問
自分のタイルに盗賊を置かれたらどうなりますか?
コインを1枚もらえます。点数が相手と同じか少なければ、そのコインで次の手番(サイコロを振った後)に盗賊を砂漠に戻せます。戻さずに、強制交換や両替に取っておいてもかまいません。
強制交換で引いたカードをそのまま返してもいいですか?
はい。引いたカードも含めて、手札から好きな資源を渡せます。
相手の手札が0枚のときに強制交換はできますか?
できません。引く資源がないので、強制交換には使えません。
コインは1手番に何回使えますか?
強制交換・盗賊を砂漠に戻す・両替のどれか1つを、1手番に1回だけです。騎士を捨ててコインを得るのは、それとは別に1手番に1回できます。
AIコーチは使えますか?
はい。「練習」では、盗賊の置き場所やコインの使いどき、強制交換で渡す資源も、AIコーチが候補を出します。