AIコーチ

上位AIの思考を参考に、戦略とルールを身につける

1.AIコーチとは

「練習」では、あなたの手番になるたびにソロプレイのマスター帯AIがその局面で考える手を候補として表示します。候補は最大 3 つで、それぞれに順位・おすすめ度・短い理由が付き、盤面にも順位つきで示されます。AIはかなり強くなりましたが完璧ではありません。答えを当てる道具ではなく、戦略やルールの理解を深める参考として使ってください。

マスター帯のAIと同じ思考

ソロプレイのマスター帯AIと同じ判断ロジックです。乱数を使わないので、同じ局面なら何度でも同じ候補を確認できます。

理由つき

生産力・資源の種類・港・取られにくさなど、なぜその手なのかを短く説明します。順位より「なぜ」を読むと、他の局面にも応用できます。

操作は自分の手で

採用ボタンはありません。候補を盤面で確認して自分で置く・建てるので、手が身につきます。

表示のイメージ

初期配置: 開拓地の位置

  • 1おすすめ度 100

    ・生産力が高い(10 ピップ)。この盤面で不足しがちな資源(レンガ)を確保できる

  • 2おすすめ度 90

    ・資源の種類が 3 つ。港 3:1 に隣接

スマホで練習している画面。盤面に候補の順位リング、下のAIタブに順位・おすすめ度・理由が表示されている
スマホでの実際の画面(初期配置)。盤面のリングの番号と、下のパネルの候補の番号が対応しています

2.指南する場面

自分の判断が必要になる場面ごとに、候補が自動で切り替わります。

初期配置の開拓地

生産力・資源の組み合わせ・拡張先・港をまとめて評価します。2 回目は 1 回目で足りない資源を補う配置を優先します。

初期配置の道路の向き

その先に建てられる頂点の価値と、他のプレイヤーに取られにくさで向きを比べます。

次の行動

建設・交易・発展カード・ターン終了を、そのターンの手順ごと比べます。資源が揃っている建設は交易より先に示します。

建設モード中の場所

「建設 → 開拓地 / 道路 / 都市」を選ぶと、その種類の中で今置ける最良の場所を示します。

盗賊の移動先と奪う相手

7 が出たときと騎士カードを使ったときの両方で、置くヘックスと奪う相手を提案します。

捨てる資源

7 で手札を半分捨てるとき、次の建設に響きにくい組み合わせを示します。

3.使い方

特別な設定は不要です。練習を始めれば自動で表示されます。

1

ホームの「練習」からAIとの対戦を始める

2

自分の手番になると候補が自動で表示される(PC は右側のパネル、スマホは下の「AI」タブ)

3

気になる候補を盤面のハイライトで確認し、自分で操作する

4

不要なときは設定メニューで OFF にする(次回も記憶されます)

4.上達に使うコツ

候補をなぞるだけでも遊べますが、次のように使うと伸びが早くなります。

先に自分の手を決めてから候補を見る

自分の考えと AI の順位がずれた場面が伸びしろです。理由を読んで、どちらの根拠が強いか考えてみてください。

順位より理由を読む

「この盤面で不足しがちな資源」「取られにくい」といった理由は、盤面が変わっても使える判断の物差しです。

2 位・3 位も見る

おすすめ度の差が小さい局面は、どれを選んでも大きな差はありません。自分の方針で選んで構いません。

交易の組み立てを覚える

「余った資源を港で換えてもう 1 つ買う」といった手順は、慣れないうちは思いつきにくいところです。候補の手順を参考にしてください。

5.公正さと制限

  • 相手の手札は見ません

    AI コーチが使うのは盤面と公開情報(手札の枚数・得点・使用済みカード)だけです。相手の非公開の手札や発展カードは読みません。

  • 「練習」専用

    ソロプレイ・ランク戦・フリーマッチ・ルーム対戦では使えません。練習の結果は統計やレーティングに反映されないので、安心して試せます。

  • 完璧ではありません

    AI と同じ判断なので、AI が苦手な局面ではコーチも同じ弱点を持ちます。対人交易の提案など、人間同士の駆け引きは対象外です。参考として使い、最後は自分で判断してください。

6.よくある質問

AIコーチは無料ですか?

はい。「練習」で誰でも使えます。追加の登録や課金はありません。

候補どおりに置かないといけませんか?

いいえ。候補は参考です。自分の手で置き、AI の判断と比べることが上達につながります。

対人戦でも使えますか?

使えません。「練習」(AI との対戦、統計・レーティング非反映)専用です。

候補は毎回同じですか?

同じ局面なら同じ候補です。乱数を使わないので、何度でも同じ答えを確認できます。